あけましておめでとうございます。
去年は震災があって「絵が自分にとってなんなのか」を
シンプルに突きつけられました。
死ぬときに絵を描いていたいと思いました。本当に
でも、そのあとすぐ絵よりも大切なものがあることを大切な人間によって知り
そしてふと絵と自分が客観的に見れた瞬間に
絵がつないでくれたたくさんの新しい出会いがありました。
その人達の仕事にふれ
音楽、演劇、舞台美術、朗読、教育
自分が張り出さなきゃいけない仕事がある事にきずき
喜びを感じました。
今年はかけがえのない人間と二人でhechimamoonで大切にものをつくっていきます。
二人でものを作りますが、一人の絵描きとしてジツリョクをもっとジツリョクをつけます。
今年もよろしくお願いします。
hechimamoon 絵・春日千尋
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